女性が援助交際で危険を回避するポイント
女性が援助交際の活動をする上で危険なく遊ぶ方法を紹介します。
世界最古の職業とも言われている「売春」。
今の時代「援助交際」なる言葉で呼ばれていますが、内容そのものは数千年前となんら変わる事はありません。
つまり、金品等の対価を得る事によって性行為を行なう事ですね(数千年前は慈悲的な流れだったそうですが)。
そんな売春(援助交際)は手っ取り早くお金を稼ぐ事が可能!です。
現在の相場は若くて美人であれば当然高く、例えば東京だったら3万円から上は10万円!!なんてケースも。
地方だと15000円が基本でプラス・マイナス5000円が相場です。
これらはゴムのありなしでも変わってきて、生だと当然高くなります(と同時に性病や妊娠のリスクも高まります)。
本番行為に難色があるなら(フェラ割)や(手コキ)などの「プチ援(交)」なる援助交際も存在します。
相場は本番セックスに比べると随分下がり、手コキなら3000円から5000円。
フェラ割なら5000円から10000円程度となります。
この他、使用済み下着を売ったり、オナ見(オナニーを見せる、見る)、添い寝、アソコを見せるだけってソフトな??援交も有る一定数のニーズがあるそうです。
援助交際は違法行為なのか?
簡単に稼げる援助交際ですが、厳密に言えば売春防止法により「違法」行為とされています。
しかし「個人間」(つまり愛人や恋人関係)だった場合、違法とならないのです。
違法だけど罰する規定がないから問題にはならないってなんともグレーなお話なんですが。。
じゃぁ売春防止法で何が犯罪になってしまうのか?と言いますと、こちらになります。
公衆の目に触れる方法による売春勧誘(ポン引き)等(第5条)売春の周旋等(第6条)困惑等により売春をさせる行為(第7条)、それによる対償の収受等(第8条)売春をさせる目的による利益供与(第9条)人に売春をさせることを内容とする契約をする行為(第10条)売春を行う場所の提供等(第11条)人を自己の占有し、若しくは管理する場所又は自己の指定する場所に居住させ、これに売春をさせることを業とした者(いわゆる管理売春、第12条)売春場所を提供する業や、管理売春業に要する資金等を提供する行為等(第13条)
(引用先URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/売春防止法)
だらだらと眠くなる文字が並んでいますが、単刀直入に言うと不特定多数の人と売買春を行なう「管理売春」になります。
管理売春とは、出会い系でも問題視されている「援デリ」などの違法風俗店になります。
援デリには注意
援デリとは、わかりやすく言うと援助交際を希望する男性の元へ風俗嬢を斡旋する「違法風俗店」となります。
ここだけ読むと通常のデリバリーヘルスと何ら変わらない内容と思われますが。
ちゃんとしたデリヘル店は「無店舗型性風俗特殊営業」を届け出ている、合法のお店になります。
援デリはそんな届け出を一切せずに、闇で営業している違法風俗になります。
デリヘルはルールとして本番行為(挿入)は禁じられていますが、援デリは違法風俗なので基本的に「本番行為」を伴います。
金額の交渉や待ち合わせ時間の調整等のメール(ライン)のやり取りは「ネカマ」と呼ばれる男性スタッフが行い、女性は本部から指示された場所へ向かって男性と本番サービスを行えば良いのです。
相場は15000円から20000円程度とされており、お店側は3割から5割程度を差し引いて残りは女性の取り分となる事が多いそうです(2万円の5割なら1万円が取り分)。
更に高額を狙う場合は「生中出し」に応じると30000円から50000円以上!なんてケースもあるそうです。
しかし酷い援デリ店ともなると6割!!も持っていってしまう酷い所もあるとか。
そこまでバック率(手取り)が悪くなってしまうと、激安デリヘル店で働くデリ嬢ばりになってしまいます(汗)
この援デリ、通常の援助交際とは違って男性を探したり、メールでやり取りする等の面倒から開放される為、女性に取っては手取りは少なくても魅力的に映るかもしれません。
そんな援デリ業者は出会い系サイトやTwitter等のSNS上で活動している援助交際の女性に対し、執拗にスカウトを仕掛けてくるそうです。
しかし給料明細等も当然存在しない(全ては現金手渡し)援デリ業者なので、給料面で揉めたり、通常の援助交際とは違って男性客を選べない事などから女性側の負担が増える事が考えられます。
中には安い給料で働かせておいて「毎日◯人以上を相手する事」と辛いノルマを課している援デリ業者も存在するとか。
客である男性との間でトラブルが発生しても、スタッフである男性は助けてくれる事はないでしょう。
そもそも違法風俗なので、警察が介入される事を嫌います。
全て自分次第!って訳で援デリで働く事は「デメリットしかない」と言えます。
普段、援助交際をしていてなかなか男性と会えないと悩んでいるあなた!甘い誘いのは乗らない様にしましょう(汗)
援助交際の募集の仕方
良くTwitter上で援助交際を募集してる人を見かけますが、SNSを使って募集するのは止めた方が良いです。
そもそも「売春防止法 第五条」に抵触する可能性が極めて高いと言えます。
それと、無料の掲示板の利用も止めたほうが良いです。
年齢や身分認証等一切不要で誰でも使えて確かに便利ですが、それだけ不特定多数の人が利用している事を意味しています。
まさに「野放し状態」。
メールじゃ親切そうに感じた男性も、実際に会ってみると暴力を振るう危険な男だった!!なんて事も十分あり得る訳です。
援助交際を安心安全に行いたいのであれば「出会い系サイト」の利用が一番だと言えます。
その出会い系サイトもなんでも良い訳ではありません。
ペアーズなどの恋活・婚活アプリで援助交際を募集してしまうと、あっという間に強制退会させられる事でしょう。
利用するのは、恋人持ちや既婚者が遊び相手を探す時に利用する「出会い系サイト」って事になります。
今は色々存在しますが、特に有名なのは老舗の援交アプリ「Jメール」ですね。
ハッピーメールは若い人を中心に受けていますが、Jメールだと落ち着いた年齢層が多く利用しているので安心度が高いと言えます。
出会い系を使うメリットは、登録の際に身分証の提示や電話番号認証が必要な事です。
つまり、あらかた「素性」が分かっている訳です。
その他に、もしもの時にも運営側が対応してくれるから「安心度」が段違いです。
それと「有料」の出会い系サイトを使っている男性は、会った時にお金をきちんと渡してくれる確率が非常に高いです(無料のSNSを使って援助交際を探す男性は金払いが悪く、タダマンの事しか頭にない。条件付きで会ってもやり逃げされる可能性が高いです)。
出会い系で援交募集する時に注意点
アダルト寄りの出会い系サイトにはペアーズ等にはない「掲示板」機能が存在します。
これを使って援助交際の募集を行なう訳ですが、例えば
「援助交際の相手を探してます!希望は2万円でホテル代は男性が払って下さい!」
なんて書き込みをしてしまうと、即刻削除されてしまいます。
基本的に募集をする際には「隠語」や伏せ字を使って書き込みをしないといけません(援交なら円、¥、園)。
お金の交渉については通常は「2K」(20000円)などで書かれていますが、掲示板の上では書き込まずに直アドで行った方が良いです。
援交の相手とライン交換
援交で知り合った異性とのライン交換はしない方がよいです。
使っていない人を探す方が大変な位の無料通信アプリの代表格とも言える「ライン」。
未読・既読が分かり、写真が動画の送信だったり、通話からテレビ電話まで全てが「無料(通信費はかかります)」で出来るとっても素敵な?アプリです。
連絡先もIDやQRコード、ふるふるで交換可能!!
電話番号やメルアドの交換も不要なので、プライバシーの面からも非常に有利だと思われがちですが。
実はこのラインを情報を収集する悪徳業者も一定数存在するそうで、最悪乗っ取られてしまう事もあるそうです。
その為、気軽にラインIDを教えてはいけません!!
やばかったらラインをブロックすればいいじゃん!って思われるでしょうが、やばくなった時には既に手遅れで、既にあなたの情報が相手に筒抜けかもしれません(汗)
連絡先の交換は、GメールやYahooのフリーメールの他に、無料通信アプリの「カカオトーク」がオススメですよ。
なぜカカオトークなのか?と言うと、ライン程メジャーではないからです。
「普段はライン、援交の時にはカカオ」と使い分けが出来る為、もしもの時に安心なんです。
カカオを使う場合、カカともを自動登録とオススメを表示機能を全て「OFF」にする事を忘れない様にしましょう。
援交で待ち合わせする時の注意点
まず、待ち合わせ場所ですが、人の多い場所にしましょう。
間違っても相手の車に乗り込んだりしない様に。
オススメは駅やカフェ、ファミレス、コンビニ等が良いです。
これらの場所を待ち合わせ場所にする事で、もしもの時に誰かにヘルプを出す事が可能になります。
当たり前ですが、初対面の相手の自宅を訪問するなんてもってのほか!!危険過ぎるので止めて下さい。
待ち合わせ場所に登場した男性を見て不審に思ったなら、そのままバックれても全く問題ありません。
逃げた場合はカカオや出会い系サイトで「ブロック」する事で、怒りのメールを受け取らずに済みます。
当たり前ですが、自分の本名や住所等を漏らしてしまうのもNG!出来れば本名とは全く違う名前を考えておいた方が良いでしょう。
※写真のように、何度か会った援助交際の相手を自宅に呼んだりはしますけどね
援交でお金を受け取るタイミング
お金を受け取るタイミングですが、援デリだったら「前金」が絶対だそうです。
そんな訳で相手の男性に前金でとお願いすると、援デリを疑われる可能性が高いです(笑)
しかし、中にはヤルだけやってバックれてしまう輩もいるそうなので、心配な人はやはり「前金」でお願いした方が良いかもしれません。
援交でコンドームは必要なのか?
援交でセックスする際は必ずコンドームを着用しましょう。
男性の本音はゴムを付けない生のセックス!です。
だって気持ちよさが段違いだからです。
しかし妊娠や病気になってしまう可能性がグンとアップしてしまいます。
望まない妊娠(や病気)を防ぐ為にもやはりコンドームは必須と言えるでしょう。
確かに生セックスで援交すると高額なお金を手にする事が可能です。
しかし目先のお金に釣られて応じてしまうと、後でとんでもないトラブルに発展する事も十分あり得るので、避けて下さい。
援交デートで個人情報は持ち歩かない
例えば、シャワーを浴びている時に相手の男性があなたの持ち物をチェックしているかもしれません(財布とかスマホとか)。
そんなもしもの時に自分の素性がバレてしまうと、相手からストーカーなどの嫌がらせ被害に遭うかもしれません。
そんな事にならない為にも、免許書や保険証などは持ち歩かない様にしましょう。
クレジットカードなんて論外!抜き取られて不正使用されるかもしれません。
援交の盗撮に注意
最近の盗撮グッズは進歩を遂げていて、素人目にはカメラには見えないモノまで存在します(メガネ型やペン型、置き時計からクリップ式まで!)。
これらを使われてしまうと、こちらがいくら気をつけていても分からないかもしれません。
そんな時に使うテクが「部屋を暗くする」って事です。
暗闇で記録出来るカメラは相当高額で、一般人が持ち歩いている事は殆どありません。
仮に相手が積極的に部屋を明るくしようとしている場合は「盗撮」の疑いが強いので注意して下さい。
援交で稼げる金額は
援交で稼げる金額は人にもよりますが、過去最高に稼いでいた女性で月に200万円でした。
一人の相手と2時間で3万円で援交していた女性の稼いだ金額です。
借金のために援交をしていると言っていましたが1日昼と夜で2名から3名。
1日の平均が7万円前後と言っていました。
その女性は3ヶ月で600万稼いだら辞めると言っていました。
月に単純労働で200万円稼げる方法なんて風俗以外に中々ないですよね。
オススメの援交が多いマッチングサイト
とにかくお金を稼ぎたいなら、当然遭う人数を増やさなければいけません。
セフレ関係になってくれる男性を探しているなら相性の良い人と巡り合うまでって事になるでしょう。
しかし1年間毎日援交なんてしていたら、カラダもメンタルもとてもじゃないけど持ちません。
オススメなのは「継続的な関係を築ける男性を見つける事」です。
金払いが良く、セックスが上手で尚且、プライベートな事には触れてこない清潔な男性なら言うことありません(笑)
とにかく、こんなタイプの男性を見つけたら絶対に「キープ」して自分から会いたい!と伝えて下さい。
不特定多数の男性と会っていると、連絡する頻度も高くなる為、あなたが人妻だった場合は旦那にバレてしまう事も否定出来なくなります。
更には下手すれば相手がストーカーに豹変したり、隠し撮りされて掲示板に「ビッチな女」として晒されてしまうかもしれません汗
しかしこれも安心出来る1人の男性となら、そんな不安からも解消されます。
しかも上手くいけば「月契約」してお金をまとめて受け取れる事も。
こうなると肉体的・精神的にも楽になります。
繰り返しになりますが、援助交際をするには「定期で会える男性を見つける事」を最重要項目として相手を探して下さい。
そしてヤバイと思ったらすぐに「逃げる」事も忘れずに。
自分の身は自分で守る!コレです。